月刊因数分解

です

佐渡-2

Posted on : 2012年5月8日 | Leave a comment

DSC061425/2の朝は晴れていた。
しかし、この日の夜中から雨が降り始め、翌日は一日降り続く予報になっていて、それはつまりこの日もテントで泊まると漏れなく雨中のテント撤収が良く言えば楽しめるし有体に言えば苦しめるわけで、この日は屋根付きの宿に泊まるかどうか大変に迷った。
webの宿泊予約サイトでは、いくつか島内の宿が見つかったが、おおむね素泊まりで5000円以上すること、いまテントを撤収すると1時間ほど無駄になること、また、荷物が多くなって、乗り降りが面倒になってしまう懸念があることなどから、腹をくくってテント泊することにした。5000円分贅沢しちゃる。
海岸線沿いに南下して時計回りする。小木に寄ったりして宿根木手前の民俗博物館前を通りかかったら、ちょうど開館したところで、復刻された千石船のチラ見せにひっかかり、中に入ってみるとまあこれがおもしろい。資料館所蔵の古いものもすてきであった。宿根木集落まで歩いていって写真を撮る。
引き続き海岸線沿いを走る。10年ほど前にかかったばかりという長者ヶ橋の下、家岬の集落にも行ってみる。散髪屋はなさそうじゃのう。橋を渡って島の南西部を回り込む。
北に向かうと、海っペリの田んぼ、青い海、空、飛行機雲、向こうに山。こりゃあうまい米ができることでしょう。
昼飯はラーメンを食った。店構えが変だ。東からドンデン山に登る。冬季閉鎖で西には抜けられない。山小屋は曇っていて寒い。コーヒー飲んだ。
下る途中で分岐する林道に入って大佐渡スカイライン方面に向かっていたら、道の真ん中に子猫が3匹。みーみー鳴きながら寄ってくる。これはあれだな、捨てられた直後だな。くっそどうすることもできん。轢かれないように道端に避けるのみ。ずっとみーみー。少し進んだら車の男女連れがいたので、やつらがなんとかしてくれただろう。いや待て、あいつらが犯人かもしれんな。
大佐渡スカイラインはくねくね。曇っていたのが残念。下りながら、今日中に散髪してしまう決意を固める。
相川方面に下る途中に佐渡金山があって楽しそう。建物の中なので、翌日、雨の中でも見られるだろうと決めつけて下る。相川に着いたらもう16時。
前日あたりをつけておいた散髪屋に向かうため北上。思ったより遠かったが、まだまだ明るいうちに着いた。げえっ、休業。明日出直すか。しかし、営業日の掲示はなく、明日も休みである可能性が。
じつは出発前にもう一軒あたりをつけておいた散髪屋がある。キャンプ場の近くの峠道途中にあるらしいのだ。前日の夜にその峠を走ったのだが、散髪屋がある区間をパスするような林道が開通していて、その部分を走ってしまったため、正確な場所や営業状況は把握していない。キャンプ場に着くころには19時近くなるだろうから、今日の営業は終了しているかもしれん。しかし、道中で見かけたほかの散髪屋は立地や店構えにそれほど惹かれなかったのだ。
キャンプ場最寄りの散髪屋を目指して出発。
(つづく)

Category : 編集後記ゲ
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